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2024年4月6日
長澤准教授が責任著者の論文(Clin Exp Nephrol.)が公開されました。

​ 2008年から2014年の間に特定健康診査を受けた40〜74歳の日本人149,260人のデータを用いて、喫煙と新規の蛋白尿が腎機能に与える影響を調査しました。喫煙は慢性腎臓病(CKD)の進行に悪影響を与え、蛋白尿の有無にかかわらずリスク要因であることが示されました。

論文リンク

https://link.springer.com/article/10.1007/s10157-024-02487-6

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