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2023年7月27日
和田陽介医師の論文(Clin Interv Aging.)が公開されました。

    丹波篠山市で行っている心と体の健康度調査に参加された方のデータを用いて、
Timed up-and-go (TUG) test とフレイルの変化について調査を行いました。TUG は椅子から立ち上がって3m先の目印まで歩いて往復し再度椅子に座るまでの時間を測るテストで、簡単に運動機能を評価することができます。今回の調査では、TUG はフレイルの改善、悪化の両方に関連があることがわかりました。また、ROC 曲線という解析手法によりフレイルの悪化に対する TUG のカットオフ値が6.3秒と算出されました。ただし、このカットオフ値でのフレイル悪化の予測能は高くなく、他のテストと組み合わせてより予測能の高い方法を検討することが必要であると考えられました。

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